なぜ交流会、婚活パーティではプライベート名刺を使うべきなのか?名刺の使い分けが必要な理由
こんにちは。PROCAです。
春と言えば「出会い」ですね。
学生ならまだしも社会人ともなると職場によってはなかなか素敵な出会いがないという方も多々おられるようです。 そんなことからここ数年「婚活」というキーワードで様々なイベントや、カジュアルに参加できるパーティも多く開催されているようです。
まずは名刺交換?
あいさつはそこそこにまずは名刺交換となりがちですが、交流会、婚活パーティで勤め先の名刺を渡すのはあまり効果がないと言われています。
なぜでしょうか?
あなたがどの会社でどういう部署に所属しており、どういった肩書を持っているかというのはビジネス上は重要な情報です。しかし、こと交流会の場ではそこまで重要な情報でしょうか。勤め先の企業名をアピールしたいのなら話は別ですが、それでもプライベートな場所にビジネスのツールを持ち出すことには違和感がありますよね。
名刺は話題づくりのためのツール
今一度名刺の持つ役割を確認します。
名刺の役割は「あなたのことを相手に知ってもらうこと」です。そして、それはビジネスの話とプライベートの場では当然異なっているはずです。
一度いわゆる「名刺」という固定概念から離れて、自分のプロフィールの入ったカードとして捉えてみてはいかがでしょうか。
名刺に必ず入れるべきなのは
名刺を用意するうえで「後でその名刺を見たときに連絡がとれるかどうか?」というのは重要です。
もし、プロフィールをいれたカードに連絡先が入ってなければ、名刺交換したその場ではよいのですが、あとで連絡のとりようがありません。これでは名刺としては役に立ちません。
まず第一に名刺(プロフィールカード)として入れなければいけない要素としては連絡先です。
連絡先といってもいまは様々
一昔前であれば連絡先といえば電話番号しかありませんでした。しかし、このSNS全盛の昨今、「電話で連絡して」という人は逆に少ないのではないでしょうか。
そうです。連絡先にはSNSの情報を入れればいいのです。TwitterをやっていればTwitter、Facebookのアドレスでもいいですし、Instagramのアカウントでも、LINEでもいいですね。
SNSをやっていなければ、メールアドレスでも問題ないですね。
他にいれる要素は?
必須なのは連絡先ですが、それ以外で何をいれればいいでしょうか。
まずは生年月日と血液型をいれることをおすすめします。
一風変わった趣味をお持ちであれば是非いれたいとことですね。
他には出身地や今住んでいるところとか。
下記ページも参考にしてくださいね。
交流会、パーティー名刺 | 交流会、パーティにはこの名刺!あなただけの1枚をつくりませんか? - PROCA
2017年5月15日